TYPE 003
リビングを斜めに設計した、独創的なデザインが際立つ〈 LIF 003 〉。その理由は、空間演出のみならず、玄関や和室、庭とのつながりを大切にしたいという思いによる。アプローチに沿うテラスは、縁側のようなくつろぎとふれあいの生まれる場所に。
LDKの頭上に伸びる格子天井が斬新な〈 LIF 003 〉の邸宅。格子の間には、間接照明が備えられており、上品で穏やかな光を照らしてくれる。突き出た和室の両側には大きな窓を配し、採光性と開放感が十分に満たされている。リズミカルな窓の配置が、住まいのいたるところに心地よい明るさをもたらしている。